HBCD等の製品中残留性化学物質のライフサイクル評価と代替比較に基づく環境リスク低減手法

研究プロジェクト

研究課題

環境省 環境研究総合推進費

「HBCD等の製品中残留性化学物質のライフサイクル評価と代替比較に基づくリスク低減手法」(C-1003)

研究担当者

益永 茂樹  横浜国立大学 大学院環境情報研究院 教授 【研究代表】

三宅 淳巳  横浜国立大学 大学院環境情報研究院 教授

本藤 祐樹  横浜国立大学 大学院環境情報研究院 教授

小林 剛    横浜国立大学 大学院環境情報研究院 准教授

真名垣 聡  横浜国立大学 大学院環境情報研究院 産学連携員(講師相当)

半井 豊明  横浜国立大学 大学院環境情報研究院 客員教授

研究実施期間

平成22~24年度

研究の趣旨・概要

 製品中化学物質の環境リスクの最小化には、対象物質と代替案(代替物質/プロセス)双方のライフサイクル(製造~使用~廃棄)を通じたリスクの把握が重要で、そのためにリスク削減すべきステージの抽出(ライフサイクルリスク評価)と、代替案間の総リスク比較に基づいた最適案の選択手法(代替比較)の開発が必要となる。 本提案では臭素系難燃剤等とその代替案を対象に、ライフサイクルリスク評価と代替比較を実施し、具体的な評価事例を提示する。さらに事例の一般化からライフサイクルを通じた代替リスク評価手法を構築する。 得られた情報や環境リスク低減手法に関する考え方は、横浜国立大学WEB SITEに搭載し、広く各方面に提供する。

研究構成

1.マテリアルフロー解析に基づく環境排出量推定手法の構築に関する研究

2.ライフサイクルを通じた曝露評価手法に関する研究

3.代替オプション間のライフサイクルリスクの比較とリスク低減手段に関する研究